U15リーグ(1/26)

皆様、こんにちは。

1月26日(日)にZOZOPARKにて行われたU15リーグ第2節の様子をお伝えします。

～引いた相手に対して～

立ち上がりから相手は全体で後ろに引いた守備。

そういった相手に対して背後ばかりにスルーパスを入れても相手は準備ができているため、チャンスには繋がりにくくなります。

では、どうやってチャンスをつくれるでしょうか。

～スイッチやショートパスを取り入れて～

スルーパスだけではなく、単調なドリブルも人数が多く、準備している相手に対してはなかなか通用しません。

ドリブルの中に味方同士とのスイッチプレーやショートパスを取り入れて崩していくことで相手の視線が大きく変化し、相手の守備の綻びを見つけることができます。

試合だけ頑張れば良い。ボールをもっているときだけ頑張れば良い。

それだけでは必ず自分の限界がすぐに見えてきます。

引き続き、普段の生活の部分、サッカー以外の部分も含めて鍛えていきます。

JSCCHIBA　小林