ジュニアユースGK～テーマリセット！常識に囚われないGKになるためには…～

皆様、こんにちは。

2月22日(土)に行われたトレーニングの様子をお伝えします。

新U13の選手が本格的に練習に参加が始まって数か月…

去年より少し早い時期からのスタートとはなりますが今週から1年周期で行ってきたトレーニングテーマをリセットして「構え・キャッチング」から再びトレーニングを開始しました。

～新しいことを積極的に～

時代や時の流れによってGKのスキルの常識や特徴も少しずつですが、変化していきます。

私自身も日々勉強を続けていきながら常に疑問を見つけ、解決するにはどうしたらよいかを常に考えています。

「常識に囚われていてはスーパーな選手は生まれない。」

普通なことをしていれば確かにそれなりには上手くなるのかもしれません。

しかし、世界で活躍できるスーパースターは生まれません。

JSCCHIBAのGKトレーニングはそんな一般的なGK常識には囚われないこれからの新常識になりうる動き方であったり、ボールへのアプローチの仕方をトレーニングしています。

～すべての疑問を論破できるGKに～

「こうなったらどうすればいい？」「もしこうされたら？」

プレーの中で生まれるさまざまな疑問。

私はこれらをすべて「～こういう理由だから～こうするべきだ。」とすべてを論破できるGKになってもらいたいと考えています。

何となく、こうだからこうじゃないか？ではなく、明確な答えを持っていることが自分技術への自信に繋がり、改善点の把握も簡単になります。

現在、チームでトレーニングしているキャッチングの細かい技術に関しましては次回以降に少しずつ共有していけたらと思います！

JSCCHIBA　GKコーチ　小林