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ジュニアユースGK~1対1でのさまざまなシチュエーション~ [スタッフ日記]

皆様、こんにちは。
10/27(火)のトレーニングより「1対1」のテーマ(2周目)に入っていきます。
1周目の1対1では1~3m内でのシチュエーションでの「ブロッキング」をメインにトレーニングしていきました。
この中では「スタンディングブロック」と「Xブロック」、「フットセーブ・ハンドセーブ」を中心に間合いを詰めることができたあとのプレーの選択肢の中に限定してトレーニングを行いました。
今週からの2周目は間合いを詰める前に相手が4~7m内からシュートを選択して撃ってきたことを想定した至近距離でのシュートストップに対してのセービングトレーニングをメインにトレーニングを行っていきます。
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~W-UP~「適正止」
まずは「1対1」でのシチュエーションではポジショニングを含めた「準備」の質がシュートや相手が保持するボールに反応できるかできないかが決まるより重要な要素になります。
「準備」は前期の1番初めに行った「構え」でトレーニングや知識理解を行っております。
まずはシュートを撃たれる瞬間には「止まること」
しかし、ただ止まればOKではありません。適切な基本姿勢でなければ止まることはできても正しくシュートストップに対応できるとは限らないからです。
まずはこの「適正止」を正しいタイミングで行うこと!
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~至近距離でのシュートストップ~
1対1でのシュートストップシーンで「ブロッキング」ではなく、「セービング」を選択する場面でのトレーニング後半に行いました。この日は「コラプシング」を3種類知識理解を含めたトレーニングを行いました。
細かいポイントや使い分けに関してはまた次回以降に記載させていただきます。
まずは正しい形で数多く!
JSCCHIBA GKコーチ
小林 雄太

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