関東クラブユースサッカー選手権(U15)大会 2回戦

皆様、こんにちは。

本日、6月16日に山梨県の押原公園にて関東クラブユース選手権大会の2回戦が行われました。

前日の夜には試合に向け、選手同士でミーティングや意見の共有も行っていました。

上手くなるために少しでも上のステージを経験するために。

強い相手を前に自分の武器はどこまで通用するのか。チャレンジャーとして試合に臨みました。

「自分たちの立ち位置」

試合の中で選手自身が身をもって体感した、「スピード」「フィジカル」「キック・シュートの質」など。

多くの部分で自分たちよりも高いレベルでプレーしている相手チーム。

なんとかチーム全体で声を出し、走りますが1点が遠く、結果は無得点。

自分たちの武器である「ドリブル」を発揮するためにはどうすればいいのか。

なぜ、失点の部分でプレッシャーに行けなかったのか。

「まだまだ足りない！」

この70分間で出場していた選手、試合を間近で見ていた選手、全員が感じたことは

「まだまだ自分たちは努力できる。しなければ追い越すどころか追いつくこともできない。」

これがすべてだと思います。

普段ではまず戦うこともできないような全国レベルのサッカーを経験できたことは何よりも大きな収穫だったと思います。これから練習していくうえで、今回の試合を忘れてしまう選手はいないと思います。

この圧倒されてしまった「悔しさ」や「自分の実力がまだまだ足りていない現実」から目を背けることなく、これから日々の練習に取り組んでいきたいと思います。

皆様、ここまでご声援いただきありがとうございました。引き続き、宜しくお願い致します。

JSCCHIBA　

スタッフ一同