ジュニアユースGK~1vsGK~フロントダイビング&フットセーブ&ハンドセーブ [フォトレポ]
皆様、こんにちは。
夏休み期間となり、平日の活動も昼間で行う機会が多くなっております。
伴って気温も30°を超えた中でトレーニングやTMを行うことが日常となっています。
まずは身体(健康)を第一に!水分補給や栄養補給はこまめに摂りながら活動を行っていきます。
~1vs GK~後半部へ
このテーマでのトレーニングも後半部に突入。
インナーダイビング⇒コラプシングの知識理解が終わり、先週からはフロントダイビングに突入しています。
さらに今週からはいよいよブロッキングスキルに入ります。
~フットセーブ&ハンドセーブ~
まずトレーニングしていくブロッキングスキルは「フットセーブ&ハンドセーブ」
今後行うスタンディングブロックやXブロックよりもシューターとの距離が離れた局面で使用します。
まずは撃たれたシュートの軌道(高さ・スピード)を見極めること。
そして的確にディフレクションすることに繋げていきます。
~実践発揮~
「練習で活躍するための練習ではない」
日々のトレーニングの精度(質)を上げていくことがとても重要です。
トレーニングでの精度が上がらなければ本番で偶発的ではなく「意図的」に成功させることができないからです。しかし、その「トレーニングでの精度を上げること=ゴール」と認識してはいけません。
最終的に精度上げていくのは試合(実践)の中です。
トレーニングをがむしゃらに行う中で自分の目指している「ゴール」を見失ってしまうことがあります。
今一度実践発揮のイメージをより強く持ってトレーニングに打ち込んでいきましょう。
JSCCHIBA GKコーチ
小林 雄太
[フォト]関東クラブユース選手権(U-15)大会/1回戦 [フォトレポ]
昨年、先輩達が成した全国大会出場というプレッシャーと戦いながらも選手達は成長し、2年連続の関東大会出場を手にしました。
その初戦、優勝候補の筆頭ともいえる浦和との対戦は、我々にとって大きく成長できる絶好のシチュエーションであり、チャンス到来です。
結果的にJ下部とのギャップは大きかったのだが、個の可能性という観点ではイーブンである事を確信しました。
選手の底上げも含め、中3のこの時期特有の成長期を迎える為の準備を始めます。















[日時]2014年6月22日(日)
[天候]雨
[対象]U-15(4期生)
[対戦]浦和レッドダイヤモンズJY
[会場]レッズランド
大会結果は[こちら]
-大会関係者そして浦和レッズの皆様、貴重な経験をありがとうございました。