【U13②】1/16（日）TMについて

皆様、こんにちは。

1/16(日)に東京大学検見川総合運動場 第3グラウンドにて行われたU13②のTMの様子をお伝えします。

対戦していただきましたジョカーレ選手、スタッフの皆様、ありがとうございました。

～バレないように～

試合の中での自分たちのドリブルやパスやシュートを相手が足を出して止める。

このようなシーンが増えるということは相手に自分自身がこれからすることを読まれてしまっているからです。

つまり、バレてしまっているのです。

「バレる」ということは少なくとも自分にこうしよう！という動作があるからです。この動作自体は試合の中で必要不可欠なものになります。あとは試合なので相手が存在すること、そして相手はボールを奪おうと守備をしているということを忘れてはいけません。

相手に「足を出された」ではなく、「足を出させた」に変換できるような作戦をもってプレーする。

動作をすべて正直にそのまま行うのではなく、「キャンセル(作戦変更)」することを意識していきましょう。

JSCCHIBA U15

小林　雄太